商品画像を作る

Etsyの画像サイズ|商品画像は何pxで作ればいい?

確認日:2026年9月28日
※この記事は2026年9月28日に確認した情報をもとにしています。デジタルセラーラボはEtsy公式サイトではありません。仕様は変更される可能性があるため、出品時には最新の公式情報も確認してください。

Etsyの商品画像を作ろうとすると、最初に迷うのがキャンバスのサイズです。

「何pxで作ればいい?」
「2000×2000pxでいいの?」
「3000pxのほうがきれい?」

いろいろな数字が出てくるので、調べるほど分からなくなることがあります。

先に整理すると、Etsy公式では、出品画像について幅・高さともに2000px以上を推奨しています。

そのため、Canvaなどで正方形の商品画像を作るなら、2000×2000pxから始める方法があります。

ただし、2000×2000pxはEtsyが指定している固定サイズではありません。

この記事では、Etsy公式が案内している内容と、実際に商品画像を作るときの考え方を分けて整理します。

目次
  1. Etsyの商品画像は2000px以上がひとつの目安
  2. 正方形と横長、どっちにすればいい?
  3. 商品は画像の中央付近に置く
  4. Canvaで2000×2000pxの商品画像を作る方法
  5. 大きく作れば作るほどいい?
  6. 商品画像と販売するデータのサイズは別
  7. 迷ったら、まず2000×2000pxから
  8. まとめ

Etsyの商品画像は2000px以上がひとつの目安

Etsy公式では、商品画像について幅・高さともに2000px以上を推奨しています。

ここで間違えやすいのが、「2000×2000pxでなければ出品できない」という意味ではないことです。

2000pxは公式が推奨しているサイズの目安です。

正方形で作るなら、2000×2000px
横長の4:3で作るなら、2667×2000px

2667×2000pxについてもEtsyが指定しているサイズではありません。幅・高さともに2000px以上という条件を満たす作成例です。

正方形と横長、どっちにすればいい?

ここも迷いやすいところです。

ネットで調べると、「正方形がいい」「4:3がいい」「横長がいい」など、いろいろな情報が出てきます。

ただ、Etsyの商品画像は表示される場所によって見え方や切り抜かれ方が変わることがあります。

そのため、比率だけを気にするより、重要な商品や文字を画像の端に置きすぎないことを意識したほうが実用的です。

正方形の商品画像を作りやすいなら、まず2000×2000pxで始める。横長のほうが商品を見せやすいなら、幅・高さとも2000px以上になるサイズで作る。

最初から「Etsyで絶対に正しい比率」を探し続ける必要はありません。

商品は画像の中央付近に置く

商品画像は、Etsy内のさまざまな場所でサムネイルとして使われます。

そのため、商品を画像の端ぎりぎりまで配置すると、表示によっては見せたい部分が切れてしまうことがあります。

特に1枚目は、絶対に見せたい情報を中央寄りに配置しておくと調整しやすくなります。

余白をたっぷり作ればいいわけでもありません。余白を取りすぎて商品そのものが小さくなれば、検索結果で何の商品か分かりにくくなります。

切れない。でも、小さすぎない。

このバランスを実際の表示を見ながら調整します。

Canvaで2000×2000pxの商品画像を作る方法

Canvaを使う場合は、最初にキャンバスサイズを決めてしまえば簡単です。

1
カスタムサイズを選ぶ — 新しいデザインを作成し、「カスタムサイズ」を選択します。単位を「px」にします。
2
2000×2000pxを入力する — 正方形なら、幅:2000px、高さ:2000pxと入力します。
3
商品と文字を配置する — 商品を見やすい大きさで配置します。文字を入れる場合は、検索結果で小さくなったときにも意味が伝わるか確認します。
4
JPGまたはPNGで書き出す — 完成した画像を書き出します。どちらを使うか迷った場合は、記事03「PNGとJPGの違い」で詳しく紹介しています。
5
Etsyにアップロードして確認する — 最後は、実際の表示を見るのが一番分かりやすいです。サムネイルになったときに、「商品が小さすぎない?」「大事な部分が切れていない?」「何の商品か分かる?」を確認します。

大きく作れば作るほどいい?

「2000px以上なら、5000pxや6000pxにすればもっといいのでは?」と思うかもしれません。

でも、大きければ大きいほど良いわけではありません。

画像サイズが大きくなると、ファイル容量も増えやすくなります。アップロードや表示に余計な負担がかかる可能性もあります。

必要なのは、商品をきれいに見せるために十分なサイズです。

「3000pxにすると検索順位が上がる」といった情報を見かけることがありますが、画像を大きくしただけで検索順位が上がるとEtsy公式が案内しているわけではありません。

数字を大きくすることより、購入者が商品を確認できる画像を作ることを優先します。

商品画像と販売するデータのサイズは別

デジタル商品を販売するとき、ここがかなり重要です。

Etsyの商品ページに載せる画像
別物
購入者に渡す商品ファイル

たとえば商品ページ用画像を2000×2000pxで作ったとしても、販売するクリップアートまで2000×2000pxにする必要はありません。

販売するクリップアートのサイズは、その素材を購入者が何に使うのかによって決めます。

ここを一緒に考えると、「商品画像も300dpi?」「クリップアートも2000px?」と混乱しやすくなります。

商品ページの画像サイズについてはこの記事。販売するクリップアート本体のサイズについては、記事05「クリップアートの画像サイズ|何pxで作ればいい?」で分けて考えます。

迷ったら、まず2000×2000pxから

初めてEtsyの商品画像を作るなら、最初から最適解を探し続ける必要はありません。

正方形なら、2000×2000pxで一度作ってみます。

商品を配置して、Etsyへアップロードして、実際の表示を見る。

そこで、「もう少し商品を大きくしよう」「文字は減らしたほうがいいな」「余白が多すぎた」と調整すれば大丈夫です。

まとめ

Etsyの商品画像について覚えておきたいのは、幅・高さとも2000px以上が公式の推奨ということです。

2000×2000pxは固定ルールではありませんが、正方形の商品画像を作るときの分かりやすいスタート地点になります。

そして、数字だけを気にする必要はありません。

重要な商品を端に置きすぎない。小さなサムネイルでも商品が分かる。実際のEtsy上で表示を確認する。

この3つも一緒に確認しておきましょう。

画像サイズを確認してみるEtsy画像チェック&リサイズツール ツールを開く ›
参考情報
Etsy Help「Requirements and Best Practices for Images in Your Etsy Shop」
Etsy Help「How to Create a Listing」
Etsy Help「How to Edit Your Listing Photos」
※Etsyの仕様は変更される可能性があります。出品時には最新のEtsy公式ヘルプをご確認ください。
確認日:2026年9月28日
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